霧島オリーブ赤豚Red pork
―幻の赤豚―霧島オリーブ赤豚とは
霧島オリーブ赤豚は、国内外でも珍しい純粋デュロック種の豚で、南九州の豊かな自然環境で育てられています。不飽和脂肪酸の一種のオレイン酸を豊富に含んでいるため、特有の甘みととろけるような食感があり、 軽やかな脂の質を生かし、しゃぶしゃぶ や トンカツなど多様な料理に適しています。
野村商店では、関東初の取扱業者として霧島オリーブ赤豚の魅力を伝え、全国の皆様の食事シーンに上ることを目指しております。
営業担当より詳しく説明いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
霧島オリーブ赤豚の特徴
◇希少な品種と肉質
霧島オリーブ赤豚は、希少価値の高いデュロック純血豚から生産されています。他品種と比べると足腰がしっかりしており筋肉が発達している一方で、筋肉内の脂肪量が豊富です。 この脂肪は保水力が高く、肉にジューシーさとともにオレイン酸もたっぷり含むため、脂が甘くとろけるような美味しさを実現しています。◇独自の配合飼料
この赤豚は、ミネラル豊富な海藻とオリーブ粕を加えたオリジナルの配合飼料を与えられています。 これにより、一般的な飼料と比べ遊離グルタミン酸（旨味成分）が増加し、肉に豊かなコクと柔らかな食感をもたらしています。◇ストレスフリーな肥育環境
宮崎大学の技術指導を受けて開発されたオリジナルの床敷（バイオベット）を使用し、広々とした豚舎で自由に走り回れる環境で肥育されています。 ストレスの少ない環境は、豚たちの健康維持にも寄与し、結果として高品質な肉質の実現につながっています。◇自然の恵みを活かした生産理念
豚舎では、再生可能エネルギー(太陽光発電)の力で生産·肥育に必要な動力源を確保しています。 肥育豚舎では、これまで廃棄していたえのきの菌床体・バーク粉およびEM1菌 を丹念に混ぜ込んで製作した「バイオベット」を使用。 近未来農場を目指し、環境に配慮した持続可能な生産が、安心して楽しめる高付加価値の豚肉商品として評価されています。※このページの画像および文章は、霧島オリーブ合同会社 様・ニュースターコミュニケーション株式会社 様のHP・資料を引用・参照しております。